7章(要約)

黄色のハイライト | 位置: 2,095
人生はとても恐ろしい。混乱しています。もっとものごとがはっきりしてくれれば、と思うんです。

青色のハイライト | 位置: 2,097
人生には恐ろしいことは何もない。あなたが結果に執着しなければ。
そのとおり。選びなさい。だが、欲しがるのはやめなさい。

結果に執着しない。というが、強く思えば叶う。ともいう。思うことは思いが成就した結果を想うはず。
結果に執着しない。と矛盾する気がする。

黄色のハイライト | 位置: 2,103
家族にああもこうもしてやりたいと思いながら、それができないのはつらいんです。良い家、ちゃんとした衣服、充分な食べ物。わたしは生活のためだけに、二〇年も苦労してきたような気がします。そして、いまだに見るべきものが何もないのです。

青色のハイライト | 位置: 2,143
「魂のゲームをしている」とはどういうことか、 はっきりさせよう。それは 精神と身体と魂をあげて、神の姿をかたどり、神に似せて自己を創出するプロセスに没頭することだ。
オレンジ色のハイライト | 位置: 2,160
あなたの人生の目的が安定だとしたら、あなたが「給料の小切手を一回もらえなければ救貧院行き」だと感じるのはよくわかる。
オレンジ色のハイライト | 位置: 2,162
わたしからの小切手なら、物質的な世界での安定感を含め、良いものがすべて手に入るから。
青色のハイライト | 位置: 2,195
配偶者があり、子供があったら! 午前三時におむつを替えなければならない赤ん坊に神性を見る。毎月一日に支払わなければならない請求書に神性を見る。配偶者を襲う病に、奪われた職に、子供の発熱に、親の苦痛に神の手を見る。それができたら、聖者だろう。
青色のハイライト | 位置: 2,197
あなたが疲れるのはよくわかる。苦闘にうんざりしているのもよくわかる。教えてあげよう。わたしに従えば、苦闘は終わる。神の場で暮らせば、すべての出来事が祝福になる。

いずれも。ウォルシュの質問に意味がある答えになってない気がする。精神論に終始している答えが有効なのかなあ。
それと、神の場、って何だろう。神のとして生きることか、神として生きるとは具体的にどういうことなんだろう。神から枝別れしてる自分を認識する、で、そのもともとの神として生きる具体的な考えはどうすればいいのだろう。

黄色のハイライト | 位置: 2,199
でも、失業して、家賃を払わなければならず、子供は歯医者にかからなければならないとき、どうすれば神の場に着けるのですか。高貴で哲学的な場が、こうした問題を解決してくれるとはとても思えないんですが?

青色のハイライト | 位置: 2,208
いまこそ神の場に行くときだ。そこでまず大きな精神の平和が得られる。平和な精神からは良いアイデアがあふれ出す。そのアイデアで、あなたが抱えていると思っている問題が解決するかもしれない。
ピンク色のハイライト | 位置: 2,234
あなたの選択しだいで、実現できないことはない。
ピンク色のハイライト | 位置: 2,250
自分は選んだものをめったに得られないという考え、それも創造につながる思考だし、それを含めて、人生はつねにあなたの思考の結果だ。

高貴で哲学的な場が、こうした問題を解決してくれるとはとても思えないんですが?の問いに対して、高貴で哲学的な答えを返している気がする。空理空論?空理空論こそ解決の糸口なのかなあ。神の場、がそもそもわからない。

ピンク色のハイライト | 位置: 2,255
あなたの人生はあなたの意図するとおりに進んでいくのだよ。

こういう前向きの考えが大好きです。

黄色のハイライト | 位置: 2,261
それでも、どうしてわたしはいつも暗い考え方ばかり選ぶんでしょうか? 暗いほうを選んでは、自分を責めるんでしょうか?

オレンジ色のハイライト | 位置: 2,267
あなたがたは不完全な者としてこの世に生まれ出たと教えられている。あなたがたの宗教で言う原罪だ。たしかにそれは最初の罪だが、あなたがたの罪ではない。神が不完全なものを創造した、創造できたと考えているとすれば、それは神の何たるかを知らない世界があなたに対して犯した最初の罪だ。

聖書の現在に対する明確な否定の発言ですね。私も賛同します。

ピンク色のハイライト | 位置: 2,282
この本を何度も読み返せば、そんな教えから逃れられる。何度も、くり返して読みなさい。すべての文章が理解できるまで。すべての言葉を覚えるまで。誰かに本のなかの文章を聞かせられるようになるまで、暗く落ちこんだときに本のなかの文章が心に浮かんでくるようになるまで。そうすれば、「そんな教えから逃れる」ことができるだろう。

この本を何度も読み返すことが必要なのですね。ただ、抽象論が多く、継続して長時間読むのが苦しいです。

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