9章(要約)

オレンジ色のハイライト | 位置: 2,770
あなたは「ほんとうの自分であること」は、たやすいと思っているかもしれない。だが、それはあなたの人生でいちばんの難題だ。それどころか、決して実現できないかもしれない。ほんとうにそれができるひとはごく少ないからだ。まして一度の生涯で成功するひとはほとんどいない。多くの生涯をかけてもできないくらいなのだから。

「ほんとうの自分であること」が難しいらしい。何だろう、ほんとうの自分、って。
あるものとの出会いに対して、自分がどのように考えるか、振舞うか、により、感情である喜びが、または、嫌悪感が生じる、その感情が湧き上がる機序は不明だが、何らかの仕組みにより、そうなってしまうようになってるのだろう。私たちができるのは考え方、振舞い方をランダムに行い、その結果、生じる感情と照らし合わせ考え方、振舞い方を調整していく、帰納型の生き方を継続し、その終着地に「ほんとうの自分であること」の存在となって現れるのか。その経過地点として、取りあえずの、考え方、振舞い方のテンプレートが出来あがる、、
取りあえずの、考え方、振舞い方のテンプレート詳細は、
・自分も、他の人も、神からの枝分かれであり、神でもある。と、思えること。
・自分の喜びの中に、幸せの中に人生を過ごすこと。
 喜び、幸せとは、没頭できる対象をみつけ、その中に生きること、例えば、芸術、科学、社会改革、等々に
 そして、共通の愛情を抱ける同じ魂の同胞(家族、友人)に神を見出し、共にすごすこと
・他者が喜びを、幸せを喚起できるように、寄与すること。
これが、「ほんとうの自分であること」の具体内容ではなかろうか。
 

ピンク色のハイライト | 位置: 2,792
失敗はありえない」ということがはっきりする。失敗はしないと、確認できる。「必要なだけのチャンス」がいくらでも与えられることがわかる。あなたは何度でもこの世に戻ってこれる。
ピンク色のハイライト | 位置: 2,813
何百回も? わたしは、もう何百回も生きてきたのですか?  そう。

この考え方は、大好きである。何度でも何度でもやり直せる。宇宙の無限に近い時間の回数ほど。

オレンジ色のハイライト | 位置: 2,825
人命尊重のために、時に戦争が必要になる。さしせまった悪に戦争で対抗することを通じて、ほかの生命に 脅威 が迫ったときの防衛を通じて、あなたがたは自分が何者であるかをはっきりさせるからだ。

戦争をどのようにとらえるのか、相手に神を見出し、相手の幸せ、喜びのため、それに反する状況であれば、相手のためにアドバイスを行い、助言をするが、それを凌駕し相手が他の人を、私を殺める行動をとった場合、今世でのアドバイスは断念し、次の生に期待する意味で、戦争を受け入れ相手の今世での生を止める。という意味が戦争が持つのではないか。

オレンジ色のハイライト | 位置: 2,841
では、「正しい」とはどういうことか? あなたがたは、ほんとうに客観的に判断できるだろうか? それとも「正しい」とか「間違っている」というのは、あなたがたが貼るレッテルで、あなたがたが勝手に決めているだけなのか? あなたは何をもとに決めているのか、教えてほしい。自分自身の経験か? そうではない。多くの場合、あなたがたはほかの誰かの決定を受け入れている。昔のひとや年上のひとたちのほうがよく知っているだろうと考えている。日ごろ、自分自身の理解をもとに、何が「正しく」、何が「悪い」かを決定しているひとたちはほとんどいない。
オレンジ色のハイライト | 位置: 2,850
神の本質、真のモラルとは何か、ほんとうの現実とは何か、戦争や医療、中絶、安楽死をめぐる生と死の問題、個人の価値観やその構造、判断の実体などだ。こういう問題のほとんどを、あなたがたは放棄し、他人まかせにしている。自分で判断をくだしたくないのだ。
オレンジ色のハイライト | 位置: 2,852
「誰かが決めるだろう! わたしはついていけばいい、それでいいんだ!」とあなたがたは叫ぶ。「何が正しく、何が間違っているか、誰かが教えてくれるだろう!」。 宗教にこれほど人気があるのも、そのためだ。どんな信仰であろうと、堅固で一貫していて、信者に対する期待が明快で厳しければ、それでいいのだ。

日常生活に追われている人々にとり、大きな(時間のかかる)問題を考えるには、時間が無さすぎる、という理由があり、他人まかせにせざるを得ない現実があると思う。自分に降りかかってきたときにはじめて向き合う、というのが一般的であろう。現状はそれでヨシとせざるを得ないのではなかろうか。本来は、考えるなら、学生の時代にカリキュラムをつくり考えるべきであろう。

ピンク色のハイライト | 位置: 2,884
自分で考え、価値判断をするとき、あなたは純粋な創造の場に置かれる。
ピンク色のハイライト | 位置: 2,885
決定しなければならない。選択しなければならない。自分で考えて選択しなければならない。そういう選択──過去の知識に頼らない決断──それが純粋な創造と呼ばれるものである。そしてひとは、そうした決定をしているとき、自分自身を新たに創り出していることに気づく。
ピンク色のハイライト | 位置: 2,888
あなたがたのほとんどは、この重要な仕事には関心がない。他人まかせにしたがる。だから、自分を創造せず、習慣の生き物、外側から創られる生き物でいる。

なるほど、納得できます。

ピンク色のハイライト | 位置: 2,906
おまえは何者か、という問いにあなたは答えることになる。
ピンク色のハイライト | 位置: 2,913
そのゲームしか行われていないからだ。ほかには何もない。あなたにできることはほかには何もない。あなたは残る生涯もずっと、いましていることを続ける。生まれてからずっとしてきたように。問題は、それを意識的にするか、無意識のうちにするかということだけだ。

「そのゲームしか行われていないからだ。ほかには何もない。」とは、実生活での様々なことにあたり、自分で間違えながらも、結局は正しく判断し続け「本当の自分」に至る、ということなのだろう。

黄色のハイライト | 位置: 2,958
もう少し苦痛が少なければ。
ピンク色のハイライト | 位置: 2,958
苦痛を少なくし、智恵も減らしたのでは、目的が損なわれる。そんなことをしたら、あなたは限りない喜びを体験できなくなる。それこそが「わたし」なのに。 もうちょっと辛抱しなさい。あなたは智恵を得ている。もう、苦痛なしに喜びを増やしていくことができる。それも、非常に良い兆候だ。
ピンク色のハイライト | 位置: 2,964
わたしは自分の人生のドラマを以前より楽しんでいますから。後ろに下がって、人生をあるがままに眺めることができますから。笑うことだってできますし。
ピンク色のハイライト | 位置: 2,968
どんな気高い在り方ができるかを考えなさい。それに向かって努力を続けなさい。前進しなさい! それがわたしたちの仕事、神の仕事だ。

苦しみも達観し、楽しむ観点を獲得し、「気高い在り方」「ほんとうの自分」へと前進し、達する。ということなのだろう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次