11章(要約)

黄色のハイライト | 位置: 2,979
金銭面で可能性を充分に実現できないのは、何がじゃまをしているんでしょう?

青色のハイライト | 位置: 2,997
あなたは、金は悪いものだと思っている。
青色のハイライト | 位置: 3,016
あなたは、崇高な天職を選んだものは、誰よりも褒賞が低くて当然だと感じている……。

ウオルシュは、金は悪いものだと思っている。かもしれないが、一般的には、悪いものとは思っていないはず。
お金に対しては、ある研究者は、研究生活が喜びであり、それに人生を捧げることで幸福である。お金は生活に必要な分があればいい。と考え、貪欲な人は、お金が沢山あればあるほど良い。お金を集めるのが人生の目的、と考える。両極端な人、その中間の人々も、お金が悪、と考える人は少ないと思う。

ピンク色のハイライト | 位置: 3,036
宇宙というのは、巨大なコピー機にすぎない。あなたの考えを何枚もコピーするだけだ。すべてを変える方法はひとつだ。あなたの考えを変えるしかない。

この雄大な考え方が、本書の魅力です。賛同します。

オレンジ色のハイライト | 位置: 3,042
第一が思考、創造的な考え、最初の概念だ。そのつぎに言葉がくる。ほとんどの思考はいずれ言葉になり、書かれたり語られたりする。言葉になることで思考にエネルギーが加えられ、世界に押し出されて、ほかのひとたちの目や耳にふれる。 最後に、言葉が行動になり、結果を生むことがある。

確かに、そうである。目の前に広がる建物、道路などは、全て、思考・言葉・行動の連鎖による。

青色のハイライト | 位置: 3,050
つまり支えになっている考えをいちばん速く変える方法は、「思考ー言葉ー行為」というプロセスを逆転させることだ。
青色のハイライト | 位置: 3,052
まず、こうありたいと思う考えにもとづいて行動しなさい。それから、こうありたいと思う考えを言葉にしなさい。それを何度も実行していれば、精神の訓練ができて、新しい考え方ができるようになる。

青色のハイライト | 位置: 3,063
金は「悪いものだ」という考えは、あなたの経験──「金があるのはすばらしいことだ!」と真っ向から対立する。

黄色のハイライト | 位置: 3,090
わたしがいまの金銭状況で不幸なのは、わたしがいまの金銭状況で不幸だからだ、というのはどういう意味ですか?

オレンジ色のハイライト | 位置: 3,094
考えが経験につながり、経験が考えにつながり、それがまた経験につながる。この循環は、支えとなっている考えが楽しいものであれば、つねに喜びを生む。支えとなっている考えがひどいものだと、地獄を生み出すことになる。

青色のハイライト | 位置: 3,101
根となる考えを変えたければ、「考える前」に行動しなければいけない。

「支えとなっている考えがひどいものだと、地獄を生み出すことになる。」というのは、納得がいく。
ただ、「「考える前」に行動」という説明が不足している気がする。
おそらく、行動までの過程は、「思考・言葉・直観(感情)・行動」ではなかろうか。
思考・言葉は体験により生成されるが、直観(感情)はその思考・言葉に、魂からの助言が大きく加わり生成される。だから、本書での「「考える前」に行動」は、「「直観(感情)」に従って行動」という表現に変えるべきではなかろうか。

青色のハイライト | 位置: 3,102
通りを歩いていて、老女に二五セントくださいと乞われたとする。
青色のハイライト | 位置: 3,116
どうして、お札を与えなかったのか!  最初は衝動的にそうしようとしたのに、考えがじゃまをしたのだ。

この事例はよくないと思う。「二五セント渡す」行動は、渡す本人を取り巻く相対的な様々な要因が影響する。ここに登場する人物は、他の所に行けば(自宅とか)ある程度十分なお金がある、と想定されている。その人物が、たまたま、ポケットに妥当な金額(二五セント近辺のお金)が無く、渡しそびれる。その時は、他の所に行けば(自宅とか)ある程度十分なお金がある、という自分の総体的な状況を失念している、それを理解していれば、難なく札でも渡しただろう。他の人が総体的に10セントしかない場合、渡すことはできないであろう。衝動的に行動する必要は無いと思う、直観で行動すべきであると思う、当然、その直観には思考・言葉が含まれ、自分の総体的状況が含まれているはずである。
「衝動的にそうしよう」という表現は、誤解を生むと思う。

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