12章(要約)

黄色のハイライト | 位置: 3,131
どうしてわたしは、ほんとうにしたいことをして暮らしていけないんでしょうか?

ピンク色のハイライト | 位置: 3,136
ほんとうに好きなことをして暮らしているひとは、何が何でもそうしたいとこだわっているひとだ。彼らはあきらめない。決して、譲歩しない。好きなことができない人生なんてあってはならないと思っている。

非常にうなづける。この考えが素晴らしい、勇気を与える。だからこそ、私から見て、本書にときたま顔を見せる納得いかない文章をなんとか、したいと思う。

青色のハイライト | 位置: 3,147
あなたが発達することを──魂の発達を──選ぶなら、身体の世間的な活動によって達成することはできない。
青色のハイライト | 位置: 3,157
あなたの魂はわたしであり、それを知っている。魂はそれを経験しようと努めている。経験するには何もしないのがいちばんいいということも知っている。何もせずただ在ることだ。

納得できない。
魂は、精神+行動(身体の世間的な活動)により、経験を得て、知見を累積し、発達する。という道筋のはずである。それなのに、「経験するには何もしないのがいちばんいいということも知っている。何もせずただ在ることだ。」と述べるのは、間違いである気がする。どうなんだろう。

黄色のハイライト | 位置: 3,159
魂はどんなふうでいたいのですか?
青色のハイライト | 位置: 3,160
あなたが望む在り方であれば、何でも。幸福、悲しみ、弱さ、強さ、喜び、復讐、洞察、盲目、善、悪、男性、女性、何でもかまわない。

魂は神になりたいのであり、本当の自分になりたいはずである。その神の説明に於いて、悲しみなどマイナスの在り様も含める表現で止まっている。その背景にある概念の説明が欠けているため、正しく思いが伝わらないと思う。

オレンジ色のハイライト | 位置: 3,179
ひとりは開放的で、親しみ深くて、こまやかで、親切で、思いやりがあって、陽気で、自信があって、仕事を楽しんでいる。もう一方は閉鎖的で、よそよそしくて、冷たくて、不親切で、陰気で、自分がしていることを嫌っている。

この違いは、精神の持ちようによるのだろう。前者は、神に近い場所に居るが、後者は神から遠いところにある精神状況なのであろう。神に近いとは、自分が神から分化した神であり、他者も同一である、という思いを持ち、神に遠いとは、自分の存在は孤立しているものでしかない、という思いであろう。

黄色のハイライト | 位置: 3,187
魂の欲求というのは、何ですか?

青色のハイライト | 位置: 3,194
魂が求めているこの「わたし」には非常に複雑で、非常にたくさんの層、感覚、面がある。わたしには一〇〇万もの側面が、一〇億もの、一兆もの側面がある。わかるだろうか? 冒瀆的な面と深い面、小さな面と大きな面、うつろな面と神聖な面、おぞましい面と神々しい面とがある。

この答えでは困るのだ。その複雑である背景にある概念を説明してもらわないと、結局、神とは、本当の自分とは、分からないままである。

オレンジ色のハイライト | 位置: 3,214
あなたの本質的ないのちは、自分の望みに目覚め、それと喜ばしい一体化をする時を求めている。だが、いのちは決して、現実のあなたの意識的、肉体的な部分に自分の欲求を押しつけることはない。 「父」は「息子」に自分の意思を押しつけはしない。それは、「父」の本質と異なるものであり、したがって文字どおり不可能だからだ。 「息子」は自らの意思を「聖霊」に押しつけはしない。それは「息子」の本質と異なるものであり、したがって文字どおり不可能だからだ。 「聖霊」は自らの意思をあなたの魂に押しつけはしない。それは聖霊の本質と異なるものであり、したがって、文字どおり不可能だからだ。 不可能はそこで終わる。精神はしじゅう意思を身体に押しつけようとするし、実際に押しつける。同じく、身体はしじゅう精神を支配しようとし──支配に成功することが多い

ここでは、神から精神までのシステムが述べられている。
「父(神)ー子ー精霊ー精神ー肉体」のシステムである。子、とは、キリストのことか?精霊とは何者か?三位一体とは、神学上だけの区分なのか、真実を知るすべはあるのか、分からない。父(神)から順に、示唆をするということか、その示唆を受け取るのは受け取るレベルに達した場合になるのか、どうなんだろう。

オレンジ色のハイライト | 位置: 3,224
魂はほかにどうすることもできない。自分という存在を創造するため、そして自分が何者であるかを知るためには、自発的な意思による行為を通すほかなく、
オレンジ色のハイライト | 位置: 3,227
創造は純粋な選択、外から指示されたり、求められたりしない選択だからだ。

ここは納得できる、後段で魂と精神の関係性が出てくる。

青色のハイライト | 位置: 3,228
純粋な選択は、たったいまも最高の考えを純粋に創造することを通じて、救済を生んでいる。

ここでの救済とはなんだろう、自分が高みに上ることか、、、不明である。

オレンジ色のハイライト | 位置: 3,229
魂の働きとは、その欲求を 示唆 することであって、押しつけることではない。
オレンジ色のハイライト | 位置: 3,230
精神の働きとは、選択肢のなかから選択することだ。 身体の働きとは、選択を行動に移すことだ。 身体、精神、魂が一体となって調和し、ともに創造するとき、神が肉体化する。 そのとき魂は自らの体験のなかで自らを知る。

魂から、行動までを語っている。納得できる。しかし、前段での、魂の進化のためには、「何もしないのが良い」と、今回の「魂は自らの体験のなかで自らを知る」とは、矛盾している気がするが、どうなんだろう。

オレンジ色のハイライト | 位置: 3,244
ある種の在り方からは、非常に豊かで充実した、生き甲斐 のあるすばらしい人生が生まれる。そうなったら世間的な財産や成功はどうでもよくなるだろう。 人生の皮肉は、世間的な財産と成功に関心がなくなったときに、それがふんだんに流れこんでくる道が開けるということだ。

ある種の在り方、とは、神に近い状態の事であろう。自分は神であり、他の者も同様であり、一体である。という思いのことだろう。

ピンク色のハイライト | 位置: 3,278
「わたし」という言葉は非常に強力だ。宇宙への宣言、命令なのだ。 さて、「わたし」という言葉(これは「偉大なるわたし」を呼び出す)は物理的な現実を生じさせる。

この文章が、素晴らしい、そうだろうなあ、と感動する。

ピンク色のハイライト | 位置: 3,304
 プラス思考といっても、真実であってほしいと願うのではうまくいかない。うまくいくのは、真実であるとすでに知っていることを宣言する場合だけだ。 プラス思考の最高のかたちは、感謝の言葉だ。「人生で成功させてくれてありがとう、神さま」そういう考え、思いを口にし、それに従って行動すれば、すばらしい結果を生む。結果が欲しいからそう言うのではなく、結果がすでに生じているとほんとうにわかっていて口にするのであればうまくいく。

この文章こそ、本書の魅力である。勇気を与えてくれる考え方である。だからこそ、他の納得できない、不明な箇所を解説、説明していきたい。

ピンク色のハイライト | 位置: 3,332
あなたは身体、精神、本質的ないのちである霊魂という三つの部分からなる存在だ。地上に生きているあいだだけではなく、いつも三つの部分からなる存在である。 死ぬときには、身体も精神も捨てられる、という説をたてるひとたちがいる。だが、身体と精神は捨てられない。身体はかたちを変え、最も濃厚な部分は捨てられるが、外殻はつねに維持されている。精神(脳と混同しないように)もあなたとともに行き、いのちと身体と一体になって、三つの次元、三つの面をもつエネルギーのかたまりになる。 地上の人生に戻ることを選ぶと、あなたの聖なる自己はふたたび絶対的な次元を離れて身体、精神、本質的ないのちと呼ばれる三つに分かれる。あなたもほんとうはひとつのエネルギーだが、はっきりと区別される三つの性格をもっているのだ。 この地上で新しい物理的な身体に住まおうとすると、あなたの(あるひとたちの言葉を借りれば)エーテル状の身体の振動数が低下し、目に見えないほどの急速な振動から、物質を生じてかたまりになる速度へと落ちる。この「実体」のある物質は、純粋な思考によって創られる。あなたの精神の働きの結果だ。三つの部分からできている存在のなかの高度な精神という面の働きだ。 物質はこの異なる無数のエネルギーがひとつの巨大なかたまりへと凝固したもの──精神によってコントロールできるかたまり──で、じつはあなたの精神が物質を動かす 主 だ! この小さなエネルギーの単位がそれぞれのエネルギーを使いはたすと、身体はそれを捨て、精神が新しいエネルギーを創り出す。精神は「自分とは何者か?」と考えつづけることで、そのエネルギーを創っている! 言ってみれば、エーテル状の身体はその思考を「とらえ」、エネルギー単位の振動数を低下させ(「結晶化」させ)、物質にする。新しいあなたという物質である。

偉大な解説である。
ただ、自分が物質になる、という箇所と、実際の生殖とを比較すると、どういう風になるのか、というところが分からない。精子と卵子での受精、胎盤での成長。その過程で生じる「新しいあなたという物質」のタイミングはどうなっているのだろう、自分のエネルギーと生殖との関係性はどうなっているのかは分からない。詳しい説明を望む。

ピンク色のハイライト | 位置: 3,349
あなたが病気について考えると(あるいは怒りや 憎悪、否定を続けていると)、あなたの身体はその思考を物理的なかたちに変える。

納得できる。

青色のハイライト | 位置: 3,354
魂は決して青写真を忘れない。もとの設計図を、最初の意図を、創造的な思考を忘れない。魂の仕事は、あなたにその青写真を思い出させること、ほんとうの自分を思い起こさせること、そして、こうありたいと思う自分を選ばせることである。こうして、創造と経験の循環、イメージとその実現、知ることと未知へ向かっての成長が続く。いまも、そしていつまでも。

説明としては分かるが、大事なもとの設計図、本当の自分、が相変わらず不明であるのが、残念である。

オレンジ色のハイライト | 位置: 3,358
説明すべきことはもっとたくさんある。だが一冊の本では語りつくせないし、たぶん一生涯かかっても語りつくせはしないだろう。

「たぶん一生涯かかっても語りつくせはしないだろう。」と言っている。今まで、説明が足りない、とさんざん言ってきたが、その要望は無理かもしれないのかなあ。

黄色のハイライト | 位置: 3,364
死後もわたしは自分が自分であることを知っているのでしょうか?

オレンジ色のハイライト | 位置: 3,365
そう……そして、これまで何者であったかも知っている。すべてが開かれている──そのときになれば、知っていることがあなたにとって利益になるからだ。いまのあなたには利益にはならない。

オレンジ色のハイライト | 位置: 3,373
来世には審判はないが、自分がこの世で考えたり、行ったりしたすべてをもう一度見なおし、自分は何者か、何者になりたいかということに照らしあわせて考えたら、もう一度同じことをするかどうかを判断する機会はあるだろう。

オレンジ色のハイライト | 位置: 3,383
苦痛や恐怖や審判なしにもう一度、現在の生を見なおす機会を与えられる、あなたは現世の経験をどう感じるかを判断し、それをもとにどこへ行きたいかを決める、と言えば、それで充分だろう。 あなたがたの多くは、この世へ戻ってこようと決意する。

オレンジ色のハイライト | 位置: 3,387
また、少数の者は、それとはべつの使命をもって戻る。ほかのひとをこの高密度の相対的な世界から連れ出すためにだけ戻ってくるのだ。地上にはつねに、そういう選択をしたひとたちがいる。そのひとたちは、すぐにわかる。彼らの仕事は完成している。彼らが地上に戻ってきたのは、ほかのひとたちを助けるためだ。それが彼らの喜びなのだ。それが彼らを昂揚させるのだ。彼らは奉仕することだけをめざしている。

死後の世界が、述べられている。そうなんだろうなあ、と納得できる。

ピンク色のハイライト | 位置: 3,402
あなたがほんとうにしたいことを、どんどんしなさい! ほかのことをしてはいけない。もう、あまり時間はない。生活のためにしたくもないことをして、人生の時間をむだにしようなどと、どうして考えるのか? そんな人生が何だというのか? そんなのは生きているのではなく死んでいるのだ! あなたが「しかし、しかし……わたしには扶養しなければならない者がある……食べさせなければならない子供がいる……わたしを頼っている配偶者がいる……」と言うなら、答えよう。人生とは身体がしていることだと主張するなら、あなたはどうしてこの世に生をうけたのかを理解していない。少なくとも、楽しいことをしなさい。それなら、あなたが何者であるかを語ることになるから。 そうすれば、少なくとも、ひとを恨んだり、怒りを感じたりしなくてすむ。

このような、勇気を与えてくれるコトバは、何回読んでも、良い。これが本書の大いなる魅力である。

青色のハイライト | 位置: 3,410
身体の行動は、存在のある段階を達成しようとする魂の試みではなく、存在のある段階を反映しているだけだ。

オレンジ色のハイライト | 位置: 3,411
真の秩序のなかでは、幸せになるために何かをするのではない。幸せだから、何かをする。共感するために何かをするのではなく、共感しているから、優しい行動をとる。高い意識をもったひとの場合には、魂の決定が先で、そのあとに身体の行動がくる。

ここの意味は、行動は精神によりなされるものである。ということなのであろう。
「存在のある段階を達成しようとする」ためにはどうすればいいのか、前段にあったように、行動せず沈思黙考なのだろうか。わからない。

ピンク色のハイライト | 位置: 3,418
あなたがたには楽しむ権利がある。子供があろうとなかろうと、配偶者がいようといまいと、楽しみを求めなさい! 楽しみを見いだしなさい! 

オレンジ色のハイライト | 位置: 3,423
あなたのライフワークは、「自分が何者であるか」を宣言することである。
オレンジ色のハイライト | 位置: 3,426
「どんな犠牲を払ってでも、自分の幸福を捨ててでも、家族を支える男」があなたであるなら、自分の仕事を愛しなさい。なぜなら、 仕事が自己の生きた表現になるから。
誰 でも、 自分 が なぜ、 何 を し て いる かを 理解 すれ ば、 何 でも 愛する こと が できる。

「あなたのライフワークは、「自分が何者であるか」を宣言することである。」と述べている。
人生の目的、ということになるのだろう。わかるようで、イマイチ分からないなあ。
「自分が何者であるか」とは、様々なことを体験しながら、様々な基準で、考えで、精神で選択を重ねる、その総合体が「自分が何者であるか」を宣言したことになるという意味ではなかろうか。総合体を成す元になる精神をしかるべき神の精神にしなさい。という意味になると思う。

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