理解困難

青色のハイライト | 位置: 683

それじゃ、「昨日」とか「明日」はどうなるのですか?  あなたがたの想像の産物だ。あなたの理性がつくり出したものだ。究極の現実には存在しない。 かつて起こったことはすべて、 いま 起こっているし、将来起こることはすべて、 いま 起こって

青色のハイライト | 位置: 688

「時」は継続ではない。垂直ではなく、水平な相対性の要素だ。ただし、「左から右へ」というふうに考えないこと。ひとりの人間の誕生から死まで、線を描くように時が存在しているとか、時とは、宇宙のある時点からべつの時点までの線だとは考えないこと。「時」は「上がったり、下がったり」するものだよ! いまという永遠の瞬間を表す、はかりのようなものと考えればいいかな。 そのはかりの上に、紙の束がのっていると考えてごらん。それが時の要素だ。それぞれはばらばらだが、 同時に 存在している。全部の紙の束がはかりの上にある! 未来にあるように、そして過去にあったように……。あるのは、ただひとつの時、この瞬間、いまという永遠の瞬間だ。 すべてが、いまこの瞬間に起こり、わたしは栄光に輝いている。神の栄光を待つ必要はない。 わたしはあなたがたをそんなふうに創った。 なぜかって、待ってはいられないからだ!  わたしはわたしであることが幸せだから、それをわたしの現実に出現させるのを待っていられなかった。 だから、 バーン、そら、出現した。いま、「 そのすべて」がある! これには、はじまりもなければ、終わりもない。すべてであるもの、それはただ存在する。 その存在のなかに、あなたが存在する。そして、あなたの最も偉大な秘密も存在する。 あなたは意識のなかで、この存在のなかのどんな「時」にも、どんな「場所」にでも、移動することが

青色のハイライト | 位置: 703

時間のなかを旅行できるということですか?  そのとおり。おおぜいが旅をしているよ。それどころか、全員がしている。ふつうは夢と呼ばれる状態のなかでね。 ほとんどのひとは、それに気づいていない。旅をしているという認識をもちつづけることができないからだ。だが、そこにはエネルギーが 膠 のように付着している。充分に付着していると、そういうエネルギーに敏感なひとには、あなたの「過去」や「未来」がわかる。彼らはエネルギーの残りを感じたり、「読みとったり」できる。そういうひとたちを、予言者とか、超能力者と呼ぶ。 また、エネルギーの残りがたくさんあると、あなた自身の限られた意識のなかでも「ここには来たことがある」と感じることがある。「これは前にもあった」と気づくことがある!  デジャヴュ(既視感)ですね!  そう。それに、誰かに会ったとき、このひとは 昔から知っていた、 永遠に 知っているひとだと感じる、あのすばらしい気分だね! あれは驚くべき感情、不思議な感情だ。そして、真実の感情だ。 あなたは相手の魂を、 永遠に 知っている!  永遠というのは、たったいまということだよ! あなたはときどき、はかりの「紙の束」の上のほうをめくったり、下のほうをめくったりして、すべての紙を見る! そこにあなた自身を見る。なぜなら、 どの紙にもあなたの一部があるのだ

黄色のハイライト | 位置: 722

わたしは、すべてを 一度に 創造した。その すべて が、 たったいま、同時に存在して

黄色のハイライト | 位置: 725

あなたは存在のすべての面であり、存在するもののすべての部分だ。どの部分も、そこにはめこまれた全体意識をもっている。どの要素も、全体の 痕跡 を宿している。「認識」とは、その目覚めた意識の

青色のハイライト | 位置: 728

あなたの存在のすべての面が、自分に気づくということ。言葉どおりの意味で、 自己を意識する こと

時間というものはない。すべては同時に存在する。すべての出来事は同時に

青色のハイライト | 位置: 1,240

この本が書かれているということは、 すでに 書かれたということだ。すでに存在している。実際、あなたがこの情報を得ているのは、すでに存在している本からだ。あなたは、それをかたちにしたにすぎない。それが、「あなたが問う前に、わたしは答えるだろう」ということの意味

青色のハイライト | 位置: 1,254

これを見ると、時間は 動き ではなく場であって、そのなかをあなたが動いていることがわかるだろ

青色のハイライト | 位置: 1,279

どれも、 空間のなかの動き を計算する方法にすぎない。だから、「過ぎて」いくのが時ではなくて 対象物 であり、それも、あなたがたが 空間 と呼ぶ、静止した場を回転しているだけだとわかるだろう。「時」は、動きを 計測する方法 にすぎ

青色のハイライト | 位置: 1,282

科学者はこの関係を理解し、「 時空の継続性」という言葉で表現している。 アインシュタイン博士たちは、時とは、頭脳でつくりあげた 相対的な概念 にすぎないことに気づいていた。「時」とは、物体と物体との間に存在する空間の関係なの

青色のハイライト | 位置: 1,286

地球が太陽のまわりを一周するのに、一〇億年前よりも「長く」時間がかかる。回らなければならない「空間」が大きくなっているからだ。それに、さきほど説明した回転運動のすべても、一四九二年よりも現在のほうがよけいに、分、時間、日、週、月、年、世紀がかかっていることに

青色のハイライト | 位置: 1,300

地球の科学者が高速で旅行する手段を発明し、宇宙を「ごまかして」、地球の「実際時間」と同調するのに成功したとしたら、地球と宇宙船のなかでは同じ時間が過ぎることになるだろう。さらに、もっと大きな推進力が得られれば、離陸前の地球に戻ることさえできるだろう! つまり、地球上の時間の流れのほうが宇宙船のなかよりも 遅くなる。宇宙船で一〇年過ごして地球に戻ったら、たった四歳しか年をとっていないかもしれない! さらにスピードが増せば、宇宙の一〇年が地球の一〇分になるかもしれ

青色のハイライト | 位置: 1,305

空間という布の「ひだ」(アインシュタインたちはそういう「ひだ」が存在すると信じていた。彼らの信念は正しかった!)に行きあたった場合、あなたは極限まで微小な「瞬間」に、「場」を突きぬける。そのような時空現象によって、「時間」を逆行することができるだろうか? これで、「時」というものが概念的な操作なしには、存在しないことが理解しやすくなっただろう。 かつて起こったことはすべて──そしてこれから起こることもすべて──いま、起こっている。それを観察できるかどうかは、要するにあなたの視点、つまり「場のなかの位置」に左右される。 あなたが わたしの 場にいれば、たったいま、 すべてを 見通すことができるだろ

青色のハイライト | 位置: 1,327

 自分が見た未来の出来事や経験が気に入らなければ、それを選ばなければいい! 選びなおしなさい! べつのことを選びなさい! 行動を変えて、望ましくない結果を避けなさい。  でも、すでに起こっていることを避けるなんて、できますか?  あなたには、まだ起こってはいない! あなたは、 起こっている出来事を認識しない 時空にいる。あなたは、それが「起こった」ことを知らない。あなたは、未来を「覚えて」いないのだ(忘却、それが すべての時の秘密 だ。このおかげで、人生という偉大なゲームを「プレイ」することが可能になる! これについては、あとで説明しよう)。 「知らない」ことは「無い」。「あなた」は「未来」を覚えていないから、それはあなたにとってはまだ「起こっていない」。あなたは、「経験した」ことだけを「知る」のだから。幸運にもつかのま、「未来をのぞいた」としよう。そのときあなたの魂──非物理的な部分──が時空のほかの場を通過して、その時や出来事の名残のエネルギーを──イメージとか印象を──持ち帰る。すると、あなたはそれを感じる──あるいは、超自然的な能力に恵まれた誰かが、あなたを包むイメージやエネルギーを「感じたり、見たり」する。 それによって知った「未来」が気に入らないと感じたなら、そこから遠ざかればいい。離れればいいのだ。その瞬間、あなたの経験は変化し──あなたのなかの全員が、ほっとして息をつくだろ

青色のハイライト | 位置: 1,342

あなたは 時空のすべて のレベルに同時に存在していることを、もう知ってもいいころだね。 つまり、あなたの魂は、過去、現在、未来に、終わりのない世界に、つねに存在しているのだよ。  わたしは、複数の場に同時に「存在」しているんですか?  もちろん! あなたは すべての場に ──すべての時に存在している!  未来にも、過去にも、「わたし」がいるんですか? 「未来」も「過去」も存在しないことは、さっきこまごまと説明したとおりだ。だが、あなたが言いたい意味では、イエスだね、存在している。  それじゃ、わたしはひとりじゃないんですか?  あなたは ひとり だが、自分が考えているよりずっと 大きい。  それじゃ、「現在」存在している「わたし」が、気に入らない「未来」の何かを変えたら、「未来」のわたしはもうそれを経験しないんですか?  基本的にはそうだ。モザイク全体が変化する。だが、未来の彼が自分に与える経験は、決して失われない。ただ、「あなた」がそれを経験せずにすむのにほっとし、喜ぶだろう。  だけど、「過去」の「わたし」は、まだ「いま」を「経験」していないから、そこに飛びこんでしまう……、そうではありませんか?  ある意味では、そのとおり。だが、もちろん、「あなた」が「彼」を助けてやることは

青色のハイライト | 位置: 1,358

第一に、あなたの 目の前にいる「あなた」が経験することを変えれば、あなたの 後ろにいる「あなた」は、それを経験せずにすむ! その方法で、あなたの魂は進歩していく。同じく、未来のあなたは、未来の自分に助けられる。彼が しようとしなければ、避け

青色のハイライト | 位置: 1,363

あなたは聖なる存在で、同じ「時」に複数の経験をすることができる。自己というものを、自分が選んだだけの数の「自己」に分割することができる。あなたは「同じ生」を何度もくり返して、べつのやり方で生きることができる。それは、いま説明したとおりだ。それに、時空のなかで異なる「時」に、異なる「生」を生きることもできる。だから、いま、ここにいるあなたでありながら、ほかの「時」、ほかの「場」で、ほかの「自己」になることができるし、実際にそうしてきたんだ

青色のハイライト | 位置: 1,375

あなたはすべての生── 多くの 生──を、 ほんとうの自分を決定するため に活用している。 ほんとうの自分 を選び、創造するために、現在考えている自己を経験し、実現するために活用している。 あなたは永遠なる自己創造のなかにいて、自己表現のプロセスを通じて、自分自身を実現している。 あなたは人生で出会う人間や出来事、環境を、 道具 として自分の身に引き寄せている。その 道具 を使って、最も偉大な自己、最も偉大なヴィジョンを創りあげるのだ。この創造と再創造のプロセスは終わることなく、多層的に進行する。すべては、さまざまなレベルで「たったいま」起こりつつある。 時間を直線的に考えるあなたは、経験を過去、現在、未来に分ける。自分がひとつの生を生きていると思っている。たくさんの生を生きたにしても、一度にひとつだと思っている。だが「時」がないとしたらどうなる?  すべての「生」を一度に 生きていることになるではないか!  そうなのだ! あなたは この生、いま認識している生を、 過去、 現在、 未来、同時に生きている! 未来の出来事について「不思議な予感」を覚えたことはないか。生なましい予感のおかげで、それをまぬかれたことはないか? あなたがたはそれを「直感」と呼ぶ。しかし、「 未来」に経験したことを、ふいに思い出したにすぎない。「未来のあなた」が言う。「おいおい、これは楽しくないよ。 やめようや!」 あなたはまた、ほかの人生も──「過去生」と呼んでいるね──たったいま、生きている。ただし、「過去」として経験しているし(経験として意識すれば、の話だが)、それはそれでいい。いま起こっていることを すべて認識 したら、人生というすばらしいゲームは、むずかしくて続けられなくなる。この説明だって、充分にわかりはしないだろう。そもそも、わかってしまったら「… エクスポートの制限に達したため、一部のハイライトが非表示になっているか、省略されています。

黄色のハイライト | 位置: 1,402

いまという時を浪費しないことだ。人生の神秘を解き明かそうとして、いまという現実をむだにしてはいけない。神秘が隠されているのには、 理由 がある。それが何かはわからなくてもいいから、神を信頼しなさい。現在という時を、最高の目的のために、 ほんとうの自分 の創造のために使いなさい。 自分とは何者か、何者になりたいのかを 決め、全力をつくして そうなりなさい。時間についての話は、わかる範囲で理解して枠組みとして活用し、そのなかにあなたのいちばん壮大な構想を描けばいい。 「未来」について何か直感したら、それを 大切 にしなさい。「過去の生」について何かを感じたら、頭から無視するのではなく、自分にとって役に立つかどうかを考えなさい。何よりも、自分の神性をいまここでもっとうまく創造し、表現し、経験する方法がわかったら、その方法に 従い

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