死_3巻

黄色のハイライト | 位置: 2,448

 いつ去るかも自分で決めるんですか? いつ死ぬかを自分で選ぶんですか?  どんな 魂 でも、意思に反した経験が訪れることはない。そもそも不可能なのだ。魂がすべての経験を創造しているのだから。魂に欠けているものは何もない。すべてをもっている。すべての智恵、すべての知識、すべての力、すべての栄光。魂は、あなたのなかで決して眠らず、決して忘れない

オレンジ色のハイライト | 位置: 2,453

魂は、身体が死ぬことを望むか? いや。魂はあなたが決して死なないことを願っている。だが、身体を離れることはある。身体のかたちを変えて、物質的な身体のほとんどを残していく。そのかたちにとどまる目的はもうないと悟った瞬間

ピンク色のハイライト | 位置: 2,457

死にはしない。かたちを変えるだけだ。  そうならないようにと魂が願っているなら、どうして、 そうなるんですか?  魂はそんなことを願ってはいない! あなたは「移ろいゆくかたち」だ! 特定のかたちにとどまっても、もう何の役にも立たなくなったとき、魂はかたちを変える。自分の意思で、喜んでかたちを変え、宇宙の車輪の上を進む。大きな喜びを感じ

黄色のハイライト | 位置: 2,487

生を愛するように、死を愛する必要が

これが最後だと思えば、誰かと一緒のひとときが輝くだろう。どの瞬間も、経験するのはこれが最後だと思えば、はかり知れないほど重いものになるだろう。死から目をそむけているから、自分自身の生命を考えなくなるのだ

黄色のハイライト | 位置: 2,497

死は決して終わりではなく、つねにはじまりだ。死は閉じられたドアではなく、開かれたドアだ。生命が永遠であることを理解すれば、死は幻想で、その幻想があなたの意識を身体に集中させ、身体が自分だと信じさせていることがわかる。だが、あなたは身体 ではない。 だから、身体が朽ちても、あなたとは何のかかわりも

黄色のハイライト | 位置: 2,501

生命は、避けられないのは死ではなく、移ろいゆくことだと教えている。 移ろいゆく、 それだけが真実だ。不変なものは何もない。すべては変わる。一瞬一瞬に、一時一時に。 これがダルマ(法)であり、ブッダだ。これが、ブッダの法(ダルマ)だ。これが教えであり、師だ。これが教訓であり、〈マスター〉だ。 すべては ひとつしかない。それをほぐしたのはあなただ。あなたの生が展開するようにと、ほぐしたの

黄色のハイライト | 位置: 2,506

花が散るのを見て、あなたは悲しむだろう。だが、花は 樹 全体の一部で、変化してまもなく果実をつけるのだとわかれば、花の真の美しさが見える。花が開いて落ちるのは、樹が果実をつける準備だとわかれば、生命が理解できる。そこを注意深く見つめれば、生命とはそれ自身のメタファーであることがわかるだろう。 あなたは花ではなく、果実でさえない。あなたは樹だ。あなたは、わたしのなかに深く根を張っている。わたしはあなたが芽生える土であり、あなたの花も果実もわたしに還って、わたしはさらに 肥沃 な土になる。こうして、生命は生命を生み、決して死を知ることは

黄色のハイライト | 位置: 3,327

誕生そのものが死であり、死は誕生だ。誕生するとき、魂は身体という恐ろしい制約のなかに押しこまれているのに気づく。死はこの制約からの解放だ。眠りでも同じ解放が起きる。魂は自由のもとへ飛び帰り、ふたたび本来の表現や体験を

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